【0歳連れ必見】赤ちゃん連れで新幹線移動で快適に過ごすコツを伝授

我が家は帰省のたびに、約5時間の新幹線移動をしています。

初めて娘が新幹線に乗ったのは生後4ヶ月のとき。

しかし、何度も新幹線に乗るうちにどうすれば新幹線で快適に過ごせるのか分かってきました。

そこでこの記事では、0歳児を連れて新幹線移動を快適に過ごすコツを紹介します。

この記事を読むと、0歳児連れの新幹線移動のイメージがつきやすく、赤ちゃん連れでも新幹線が怖くなくなりますよ。

0歳児を連れて新幹線移動するときの5つのコツ

0歳児を連れて新幹線で快適に過ごすには5つのコツがあります。

• 指定席を確保する
• 必要なものはすぐに取り出せるように準備
• 抱っこ紐は必須
• お昼寝させる
• 座席は自由に移動させる（生後10ヶ月以降）

指定席を確保する

子ども連れで新幹線に乗るときは、指定席を事前にとります。

ただし、乗る距離が短い・混雑していない・始発の駅から乗るなどの場合は自由席でも問題ありません。

広島ー東京は距離が長いから指定席が必須。でも、東京ー宇都宮は1時間くらいしか乗らないし、東京が始発の駅だから自由席でも座れるんです。

路線の混雑状況や距離に応じて席をとりましょう。

赤ちゃん連れにおすすめの座席は【新幹線のぞみ】赤ちゃん連れで乗るときのオススメ座席を参考にしてください。

新幹線の切符の買い方は「東海道新幹線から東北新幹線へ乗り換え！eチケットを買う方法と乗り方・乗り換え方法を紹介」をご覧ください。

必要なものはすぐに取り出せるように準備

新幹線内で使うものはすぐに取り出せるようにします。

ただ、マザーズバックはかさばるから新幹線上部にある荷物棚にのせますよね。

そうすると、取り出すのが大変です。

しかも、子どもの世話をしながらなので、面倒で大変なことは少しでも減らしたい！

新幹線車内で絶対に取り出すアイテム（おむつ替えセットや授乳・調乳セットなど）は、マザーズバックから出して別の袋に入れておきます。それから、上部の荷物棚にのせます。

新幹線でのオムツ替えは【山陽・東海道新幹線のぞみ】オムツ替えができる場所&使用した感想を参考にしてください。

新幹線乗車中の授乳は新幹線の授乳室はどこ？場所と使い方完全ガイドをご覧ください。

抱っこ紐は必須

0歳の赤ちゃんを連れて新幹線の乗るときは、抱っこ紐は必需品です。

こんなこと思ってませんか？

そんなことありません。抱っこ紐は必要です。

抱っこ紐は子どもがぐずったとき、お昼寝させるときに大活躍なのです。

揺れる新幹線で抱っこ紐なしで子どもを抱っこするのは大変。

でも、抱っこ紐があればずっと抱っこしてても負担が少ないし、揺れる車内で安全に子どもをあやせます。

抱っこ紐があれば、子どもがぐずっても安心です。

お昼寝させる

長時間、新幹線に乗るときは子どもを寝かせることが大事です。

理想的なのは、名古屋ー新横浜間で寝かせること。

この間は「東海道新幹線のぞみ」だと1時間以上停車駅がありません。

ということは、車内アナウンスや発車メロディーもない。そして、人の出入りもないから子どもの昼寝が邪魔されないタイミングです。

現実は、子どもが眠くなったときに寝かせることになります。

ここでも抱っこ紐は大活躍。抱っこ紐があれば寝かしつけがラクです。

1時間くらいでも寝てくれると、新幹線移動がググッとラクになります。

座席は自由に移動させる（生後10ヶ月以降）

つかまり立ちができるようになる0歳後半になったら、座席に立たせたりして自由にさせます。

夫婦で2人席をとっている場合、2人座席の間を自由に行き来してもらいます。

子どもの機嫌が良いと、それだけで長距離の移動がラクになります。

まとめ：赤ちゃん連れでも新幹線は怖くない

0歳児を連れて新幹線を快適に過ごすには5つのコツがあります。

事前準備は、「指定席の確保」「おむつ替えセットなど使うものはすぐに取り出せるようにする」「抱っこ紐を忘れない」こと。

新幹線車内は、「お昼寝させる」「座席は自由に移動させる」こと。

やるまでは不安だけど、やってみると意外と大丈夫！って思えます。

0歳児連れでも快適な移動ができますよ。

以上、【0歳連れ必見】赤ちゃん連れで新幹線移動で快適に過ごすコツを伝授でした。

1歳児連れでの新幹線は「1歳児と新幹線！移動を快適にするための準備＆過ごし方」をご覧ください。

2歳児連れの新幹線は「【2歳児とワンオペ新幹線】長時間移動の準備〜持ち物&暇つぶし方」をご覧ください。

赤ちゃんを新幹線に乗せる理由は「子連れで帰省！飛行機でなく片道5時間かけて新幹線を利用する理由」をご覧ください。

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