0〜1歳の子どもの側にティッシュを置いたら全部出されちゃった〜
こんな経験ありませんか?
普段はティッシュを手の届かないところに置くのに、うっかり子どもの近くに置いてしまったら、いつの間にか赤ちゃんの周りがティッシュだらけになっている。
片づけも大変だし、勘弁してくれよ!って思いますよね。
そこで、この記事ではティッシュの代わりになるおもちゃ「無限ティッシュ」の作り方を紹介します。
「無限ティッシュ」は自宅にあるガーゼやタオル、ダイソーなどの100円均一で買える材料で簡単に作れます。
低予算で赤ちゃんが楽しめるおもちゃを作ってみましょう!
- 赤ちゃんのティッシュ遊びに困っている
- 無限ティッシュを低予算で作りたい
無限ティッシュの対象年齢
無限ティッシュの対象年齢は、お座りができるようになる頃です。
目安は生後7ヶ月頃〜
お座りができると両手でおもちゃが持てるようになり、遊びの幅が広がります。目線が上がり、床に置いてあるものに興味津々。
引っ張ると次から次へと出てくるティッシュは、赤ちゃんにとってワクワクするものですね。
無限ティッシュ3つの材料
材料は家にあるものとダイソーで買えるものを合わせて3つです。
- 使わないガーゼや薄手のタオル
- ティッシュカバー
- クリアファイル
ガーゼや薄手のタオルは使い古しのものでOK!
ティッシュカバーはダイソーやセリアで買えるプラスチック製がおすすめです。
クリアファイルは家に余っているもので構いません。下敷きなどで代用も可能です。
無限ティッシュの作り方
無限ティッシュの作り方を紹介します。
手順は4つ。簡単に作れますよ!
1.ガーゼやタオルをティッシュカバーに合わせて切る
ガーゼやタオルを22cm✖︎22cmのサイズに切ります。
ティッシュカバーに入る大きさのガーゼなら切る必要ないよ。
少ないとすぐに終わってしまうので、ガーゼやタオルは20枚程度用意しましょう。
2.ガーゼを交互に折り重ねる
ガーゼやタオルを2枚用意して、1枚の半分が重なるように並べます。
下にあるガーゼやタオルを半分に折りたたみます。
ガーゼやタオルを1枚重ねます。
3.クリアファイルを丸める
箱の大きさに合わせてクリアファイルを丸め、テープで留めます。
4.ティッシュカバーにガーゼとクリアファイルを入れる
ティッシュカバーに、ガーゼやタオル、クリアファイルの順に入れます。
クリアファイルは、ガーゼが残り少なくなったときに箱から取り出しやすくするために入れるよ。
遊ぶ前に引き出せるかどうか確認して下さい。
無限ティッシュで得られる3つの力
無限ティッシュで遊ぶと3つの力が得られます。
- 視覚や触覚などの感覚の力:触覚や視覚を刺激して、赤ちゃんの発達を促す
- ガーゼをつまんだり、箱から引き出す力:手先を使い、指先の運動につながる
- 箱から取り出せた満足感や達成感:無限に出てくるワクワク感が得られる
箱から取り出す布がガーゼやタオルといった異なる種類があると、触覚の発達が促されます。そして、全て箱から取り出せた達成感が得られるよう20枚前後が良いでしょう。
まとめ:低予算で無限ティッシュを楽しもう
無限ティッシュはティッシュのように取り出して遊べるおもちゃです。
遊べる年齢は生後7ヶ月頃からで、お座りができるころが目安です。
- 入らなくなったガーゼや薄手のタオル
- ティッシュカバー
- クリアファイル
使い古したガーゼやダイソーで揃えられる3つの材料で簡単に作れます。
- 視覚や触覚などの感覚の力
- ガーゼをつまんだり、箱から引き出す力
- 箱から取り出せた満足感や達成感
低予算ですぐに作れる無限ティッシュ。ぜひ作ってみて下さいね。
以上、ダイソーで買える3つの材料で作れる「無限ティッシュ」の作り方でした。
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