この記事では無限ティッシュおもちゃの作り方を紹介します。
無限ティッシュはダイソーに売られている材料で手作りできます。
材料
- ガーゼやフェルト
- ティッシュケース
- クリアファイル
作り方
- ガーゼやフェルトをティッシュケースに合わせ切る
- 交互に折り重ねる
- クリアファイルを丸める
- ティッシュカバーにガーゼやフェルトとクリアファイルを入れて完成
とても簡単です。
これから、無限ティッシュおもちゃを作る方法を詳しく説明していきますね。
【無限ティッシュ】100均で揃う材料
材料は家にあるものとダイソー(100円均一)で買えるものを合わせて3つです。
- ①ガーゼや薄手のタオル 20枚程度
-
古くなって使わなくなったガーゼや薄手のタオルでOK。
- ②ティッシュカバー
-
ダイソーやセリアで変えるプラスチック製のものがいいです。頑丈でしっかりしてるし、赤ちゃんが口に入れても消毒しやすいメリットがあります。
- ③クリアファイル 1枚
-
家に余っているクリアファイルや下敷きを使います。これは、最後まで取り出しやすくするために必要です。
無限ティッシュの作り方
無限ティッシュの作り方を紹介します。
手順は4つ。簡単に作れますよ!
1.ガーゼやタオルをティッシュカバーに合わせて切る
ガーゼやタオルを22cm✖︎22cmのサイズに切ります。
ティッシュカバーに入る大きさのガーゼなら切る必要はありません。
全て同じ大きさにそろえます。
2.ガーゼを交互に折り重ねる
ガーゼやタオルを2枚用意して、1枚の半分が重なるように並べます。
下にあるガーゼやタオルを半分に折りたたみます。
1枚ガーゼを重ねて、反対側のガーゼを半分に折りたたみます。
3.クリアファイルを丸める
箱の大きさに合わせてクリアファイルを丸め、テープで留めます。
外れないようにしっかり固定しましょう。
4.ティッシュカバーにガーゼとクリアファイルを入れる
ティッシュカバーに、ガーゼやタオル、クリアファイルの順に入れます。
クリアファイルは、ガーゼが残り少なくなったときに箱から取り出しやすくするために入れるよ。
遊ぶ前に引き出せるか確認して下さいね。
無限ティッシュの対象年齢
無限ティッシュの対象年齢は、お座りができるようになる頃です。
目安は生後7ヶ月頃〜
お座りができると両手でおもちゃが持てるようになるから、遊びの幅が広がるんです。目線も上がり、床に置いてあるものに興味津々。
引っ張ると次から次へと出てくるティッシュは、赤ちゃんにとってワクワクするものだね。
無限ティッシュで得られる3つの力
無限ティッシュで遊ぶと3つの力が得られます。
- 視覚や触覚などの感覚の力:触覚や視覚を刺激して、赤ちゃんの発達を促す
- ガーゼをつまんだり、箱から引き出す力:手先を使い、指先の運動につながる
- 箱から取り出せた満足感や達成感:無限に出てくるワクワク感が得られる
箱から取り出す布がガーゼやタオルといった異なる種類があると、触覚の発達が促されます。そして、全て箱から取り出せた達成感が得られるよう20枚前後が良いでしょう。
無限ティッシュの注意点
無限ティッシュは楽しいおもちゃですが、いくつかの注意点があります。
- 1.誤飲の危険
-
小さい子供は何でも口に入れがちなので、フェルトが口に入らないように気をつけましょう。赤ちゃんから目を離さないようにしてください。
- 2.ガーゼやフェルトのメンテナンス
-
ティッシュとして何度も引っ張ると、フェルトやガーゼがほつれたり汚れたりすることがあります。定期的に洗濯したり、古くなったら新しいものに交換することをおすすめします。
- 3.適切な遊び方の指導
-
無限ティッシュは引っ張って遊ぶものですが、力を入れすぎて箱が壊れないように注意しましょう。優しく引っ張るように、子供に教えてあげると良いですね。
まとめ:低予算で無限ティッシュを楽しもう
無限ティッシュはティッシュのように取り出して遊べるおもちゃです。
遊べる年齢は生後7ヶ月頃からで、お座りができるころが目安です。
- 入らなくなったガーゼや薄手のタオル
- ティッシュカバー
- クリアファイル
使い古したガーゼやダイソーで揃えられる3つの材料で簡単に作れます。
- 視覚や触覚などの感覚の力
- ガーゼをつまんだり、箱から引き出す力
- 箱から取り出せた満足感や達成感
低予算ですぐに作れる無限ティッシュ。ぜひ作ってみて下さいね。
以上、【おもちゃ】無限ティッシュのダイソーの材料で手作りしよう!簡単にできる作り方紹介でした。
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