子どもって音やメロディ🎵が好きですよね。
赤ちゃんの時期はガラガラやメリー、1歳を過ぎるとたいこやピアノなどの楽器を楽しみます。
赤ちゃんのころから手軽に音やメロディを楽しめるものがあるんです。
それが『音の出る絵本』です。
この絵本はメロディーの他にも歌やピアノ・たいこといった楽器の音など、さまざまな音が収録されています。子どもは絵本をめくりながら、音に合わせて楽しく遊び学べます。
そこでこの記事では、2児のママである私が厳選した音の出る絵本を10冊紹介します。
出る音の種類に分けているので、自分の子どもに合った1冊を見つけられますよ。
音の種類
- 歌
- ピアノ
- たいこ
- のりもの
- 動物
- 物の名前
- ディズニー
- アンパンマン
- おかあさんといっしょ
- いないいないばあ
「音の出る絵本」は0歳からでも楽しめる
『音の出る絵本』とは、本を開くとメロディーや歌・電車の音・動物の鳴き声などが流れてくる絵本のことです。
- ボタンを押すと歌や音がなり、子どもが喜ぶ
- 音に合わせて学べる
- 知育効果が高い
小さい子どもは音が大好きなので、文字や絵が並んでいる普通の絵本よりも笑顔になることが多いです。
絵本の種類によって、物の名前を日本語と英語の両方で教えてくれて、楽しみながら学べます。
楽しく遊びながら学んでくれるなんて素晴らしい絵本だよね。
その他の素晴らしい絵本は【2024年度版】くもん推薦図書5Aリスト【0・1・2歳向け】で紹介しています。
「音の出る絵本」おすすめ10選
音の出る絵本は歌だけでなく、ピアノやたいこなど音の種類が色々あります。
音の種類別におすすめ絵本を10冊紹介するよ。
絵本から出る音の種類は以下のとおりです。
- 歌
- ピアノ
- たいこ
- のりもの
- 動物
- 物の名前
- ディズニー
- アンパンマン
- おかあさんといっしょ
- いないいないばあ
①音の出る絵本:歌
童謡やアニメソングなどの「歌」が収録されているうたえほんです。
ボタンを押すと歌が流れて、気軽に歌を聞かせてあげられるよ。
ボタンを押せるようになると子ども自ら好きな曲を流せるから、成長してからも長く使えますよ。
英語と日本語の歌が両方が収録されているうたえほんは英語学習にピッタリ。
②音の出る絵本:ピアノ
ピアノの鍵盤が付いている『ピアノえほん』
楽譜も付いている為、ピアノに触れさせたいと考えている方におすすめです。
メロディだけ収録されているので、歌がほしい人は注意してね。
「ピカピカひかるピアノ」絵本は、鍵盤が光ってガイドしてくれるし、鍵盤の音色が7種類も楽しめます。
③音の出る絵本:たいこ
たいこで遊べる『たいこえほん』
バチを使用して叩くドラムと手で叩くたいこの2種類ありますが、1・2歳児は、手で叩くたいこえほんがおすすめです。
たいこえほんは、録音機能が付いているものがあり親の声を録音して、たいこの音にできます。
たいこから私の声がすると娘は笑顔に。「ママ!」と言って喜ぶよ。
④音の出る絵本:のりもの
消防車や救急車、クラクションなどの音声が収録されている『のりもの絵本』
ボタンを押すと、乗り物に関する音が鳴ります。乗り物好きな子どもにはおすすめです。
電車用のレバーや車のハンドルがついている本もあるよ。
⑤音の出る絵本:動物
動物の鳴き声が聞こえる『どうぶつずかん』
動物の名前を日本語と英語の両方学べたり、歌が収録されているえほんもあります。
動物に興味が出てきたらおすすめです。
楽しく動物の名前を覚えられるよ。
動物の名前だけでなく鳴き声もあって楽しめます。
⑥音の出る絵本:名前
「名前」が学べるえほん。
動物や野菜、植物などの名前が収録されています。言葉を話し始める1歳半頃からがおすすめです。
タッチペンを近づけると名前を教えてくれるよ。
日本語と英語の両方が学べます。
⑦音の出る絵本:ディズニー
ディズニーの曲が収録されているえほん。
ディズニー好きならおすすめです。
英語の歌も収録されているから自然と英語を覚えられるよ。
⑧音の出る絵本:アンパンマン
アンパンマンの曲が収録されているえほん。アンパンマン好きにはおすすめです。
アンパンマンで馴染みの曲が流れてくる。子ども受け抜群!
カラオケマイク付きなので、ノリノリで歌えちゃいます。
⑨音の出る絵本:おかあさんといっしょ
Eテレ番組の「おかあさんといっしょ」の曲が収録されているえほん。
最新のファンターネの曲やきらきらぽんなどが流れます。
⑩音の出る絵本:いないいないばあ
いないいないばあの曲が収録されているえほん。
子どもに大人気の「ピカピカブー」などの歌が流れます。
いつもテレビで流れている曲がボタン1つで聴くことができます。
2023年度でうーたんはわんわんワンダーランドも卒業してしまったから、うーたんの歌が聞ける貴重な本ですよ。
まとめ:音の出る絵本で子どもが夢中になる
「音の出る絵本」のおすすめを紹介しました。
『音の出る絵本』とは、本を開くとメロディーや歌・電車の音・動物の鳴き声などが流れてくる絵本のことです。
1歳2歳におすすめなのは以下の音が出る絵本です。
- 歌
- ピアノ
- たいこ
- 乗り物
- 動物
- 物の名前
- ディズニー
- アンパンマン
- おかあさんといっしょ
- いないいないばあ
音の出る絵本を1冊持っていると、子どもがとても喜びます。
ぜひ子どもにぴったりの好きな音を選んでみてくださいね。
以上、1歳2歳におすすめの音の出る絵本10選!楽しく遊べて子どもに大人気でした。
おすすめ絵本①:【いないいないばあ】絵本のあらすじ&基本情報〜赤ちゃんは喜ぶの?〜
おすすめ絵本②:【くもんのうた200えほん】1年以上歌をかけ流した効果&メリット・デメリット
絵本ナビでは「音の出る絵本」特集ページがあります。絵本選びの参考になりますよ。
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