この記事ではノースフェイスシェルブランケットの違いを解説します。
防寒ケープとして大人気のノースフェイスシェルブランケットについて悩みはありませんか?
- ベビーシェルブランケットの違いってあるの?
- ノースフェイスシェルブランケットどれを選べばいいのかわからない
自分にあったものを選びたいからこそ気になりますよね。
ノースフェイスのシェルブランケットは2種類
- リストベビーシェルブランケット
- マルチシェルブランケット
2つの違いは
- デザイン:足元まで包み込むのがベビーシェルブランケット
- サイズ:コンパクトなのはベビーシェルブランケット
- いつまで使えるのか:多用途で成長してからも長く使えるのはマルチシェルブランケット
自分にあったノースフェイスシェルブランケットを選ぶために、さらに詳しく違いを紹介していきますね。
\ 今ならカラーが選べる /
\ 長く使えるブランケット /
ノースフェイスシェルブランケットは2種類
ノースフェイスのシェルブランケットには「ベビーシェルブランケット」「マルチシェルブランケット」の2種類があります。
ベビーシェルブランケット | マルチシェルブランケット | |
---|---|---|
特徴 | ・赤ちゃんの足をすっぽり包める ・スナップボタンでベビーカーや抱っこ紐に取り付けられる ・毎年新しいカラーがでる | ・赤ちゃんだけでなく大人や兄弟にも使える ・クリップでベビーカーや抱っこ紐に取り付けられる ・多用途で使用できる |
カラー | 3色(ブラック・ミッドナイトペトロール・ユーティリティブラウン) | 3色(クレイグレー・ブラック・ストレートブラウン) |
サイズ | 前丈59×フード丈27×フード幅21cm | 幅 70cm × 長さ 92cm (フード含まず) |
重さ | 約270g | 465g |
デザイン | 足元が袋状になっている | ブランケットタイプ |
何歳まで | 1歳くらいまで (抱っこ紐・ベビーカー卒業ころ) | いつまでも使える |
どちらも寒さ対策に優れていますが、使う目的やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
シェルブランケットの違いは3つ
ノースフェイスシェルブランケットの違いは3つあります。
- デザイン
- サイズ
- いつまで使えるのか
1つずつ解説しますね。
デザイン
ベビーシェルブランケットはシンプルで赤ちゃんに特化したデザインで、マルチシェルブランケットは大人も使いやすいデザインが魅力です。
ベビーシェルブランケットはコンパクトで足元が袋状になっています。
マルチシェルブランケットは大きめでブランケットとしても使えるデザインになっています。
ベビーシェルブランケットは、小さめの丸みを帯びたフォルムで赤ちゃんの体にぴったりとフィットし、抱っこ中も邪魔になりません。
赤ちゃんの足をすっぽりと覆えるので、靴下をはかなくても赤ちゃんが寒さを感じにくくなります。
一方、マルチシェルブランケットは大きめサイズで、赤ちゃんが成長してもブランケットとして使い続けられるデザインです。
赤ちゃん用にシンプルでコンパクトなデザインが良いならベビーシェルブランケット、大人も含めて使い勝手の幅が広い方がいいならマルチシェルブランケットが向いています。
\ 赤ちゃん用に使うなら /
\大人も一緒に使うなら /
サイズ
サイズはベビーシェルブランケットが小さめ、マルチシェルブランケットが大きめです。
商品 | サイズ |
---|---|
ベビーシェルブランケット | 前丈59×フード丈27×フード幅21cm |
マルチシェルブランケット | 幅 70cm × 長さ 92cm (フード含まず) |
ベビーシェルブランケットは、赤ちゃんの体にちょうどいいサイズで設計されています。一方、マルチシェルブランケットは幅広く使えるように、より大きめのサイズです。
赤ちゃんの体にフィットするベビーシェルブランケットは、抱っこひもにも使いやすいです。
マルチシェルブランケットは子どもが成長した後も車内や家で使える多用途サイズになります。
抱っこひもやベビーカーでの使用が主ならベビーシェルブランケット、長期的に使いたいならマルチシェルブランケットが良いでしょう。
いつまで使えるのか
ベビーシェルブランケットは抱っこやベビーカーに特化しており、マルチシェルブランケットは多用途に使えます。
商品 | いつまで使えるのか |
---|---|
ベビーシェルブランケット | 抱っこ紐やベビーカーを使う年齢まで使える |
マルチシェルブランケット | 抱っこ紐ベビーカーを卒業してからでも使える |
ベビーシェルブランケットはスナップボタンがあるので、ベビーカーや抱っこ紐に簡単に取り付けられます。
赤ちゃんの身体を包み込むような形状のため、赤ちゃんの時期にはとても重宝します。しかし、ベビーカーを卒業して膝掛けとして使いたいときには不便です。
マルチシェルブランケットはクリップでベビーカーや抱っこ紐に取り付けられます。
それ以外にも、自宅や車内で赤ちゃんを包んだり、ブランケット・膝掛けとしても大活躍です。赤ちゃんが成長し、ベビーカーや抱っこ紐を卒業してからでも活躍しますよ。
短期間の防寒ケープとしてならベビーシェルブランケット、広いシーンで使いたいならマルチシェルブランケットが向いています。
\ 赤ちゃんの時期に使えなら /
\ 膝掛けやお昼寝布団にも使える /
ベビーシェルブランケットがおすすめな人
ノースフェイスのベビーシェルブランケットがおすすめなのは
- 赤ちゃんの足までしっかり包んで欲しい
- 赤ちゃんの時期だけ使う
- おしゃれなカラーがいい
軽量で赤ちゃんの身体をしっかり包み込みたい人にぴったりです。
赤ちゃんに防寒着を着せた上で、抱っこ紐をするのは着膨れしてしまうので、抱っこしにくいんですよね。
また、ベビーカーでお出かけするのに靴下をはき忘れたなんてことも度々起こります。
ベビーシェルブランケットなら赤ちゃんの身体を包み込んでくれるので、赤ちゃんが薄着でも寒さを感じにくいんです。
真冬のディズニーでも赤ちゃんはすっぽり覆われててポカポカだったよ。
ノースフェイスのシェルブランケットでも毎年大人気で、楽天やAmazonでは本格的な冬が来る前に売り切れが多発します。
しかも、人気のカラーは今現在(2024年10月)でも売り切れている店舗があります。
おしゃれなカラーで赤ちゃんを寒さから守りたいならベビーシェルブランケットはおすすめです。
\ 全カラーが揃っているのはこのショップ /
マルチシェルブランケットがおすすめな人
ノースフェイスのマルチシェルブランケットがおすすめなのは
- 長く使いたい
- 多様な場面で使う
長く使いたい、さまざまな場面で活用したい人にはマルチシェルブランケットが最適です。
サイズが大きく、赤ちゃんだけでなく家族みんなで使える汎用性の高さが魅力なマルチシェルブランケット。
家で赤ちゃんと共にブランケットにくるまったり、寒い車内でひざかけにしたりと多用途で家族全員に活用できます。
成長後や家族みんなで使いたい人にはマルチシェルブランケットがおすすめです。
\家族みんなで使えてコスパ最強 /
ノースフェイスのシェルブランケット以外の防寒ケープ
ノースフェイスには便利で機能的な防寒ケープが他にもあります。
ザ・ノース・フェイス ベビー デナリブランケット ブランケット
マイクロフリース素材のブランケットです。
2ヶ所のクリップがあり、抱っこ紐やベビーカーに簡単に付けられます。
小物が収納できるジッパーポケットがついており、コンパクトに収納できますよ。
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ヌプシ アタッチャブル ブランケット
ヌプシジャケットに連結して使えるブランケットです。
ジャケットのフロントファスナーにブランケットを連結して使います。
クリップ付きなので、抱っこひもやベビーカーに取り付けることも可能です。
他もブランケットと同様に、コンパクトに収納でき、持ち運びに便利なポケッタブル仕様となっています。
\ヌプシジャケットを持っているなら使いやすい/
まとめ:自分にあったシェルブランケットを選ぼう
ノースフェイスのシェルブランケットは、防寒機能に優れた2つのモデルが展開されています。
自分のライフスタイルや利用シーンに合わせて、ベビーシェルブランケットとマルチシェルブランケットのどちらがより適しているかを選びましょう。
以上、ノースフェイスのシェルブランケットの違いは なに?自分に合うおすすめアイテムを紹介でした。
\赤ちゃんの時期に寒さ対策をしっかりしたいならベビーシェルブランケット/
\長く使うならマルチシェルブランケット/
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