メルシーポットは洗うのが面倒なの!?ハイターで簡単にできる洗い方

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この記事では、メルシーポットを洗うのが面倒な方に向けて簡単な洗い方を紹介します。

赤ちゃんの鼻水吸引器として大人気のメルシーポット

メルシーポット

鼻水をよく吸うのでとても便利ですが、「使った後に洗うのが面倒!」と感じることも多いはず。

私も3年以上使っていますが、洗う部品が多くて使った後が大変です。

特に鼻風邪ひくと毎日使うので洗うだけでも時間と手間がかかるんですよね。

私が実践してる洗い方はとても簡単です。

  • 洗う頻度は1日1回
  • 洗い方は部品を外す・部品ごとに洗う・乾燥&消毒の3ステップ
  • 泡ハイターを使えば面倒なチューブが簡単に洗える

さらに詳しい洗い方はこれからご紹介しますね。

毎日の手間を少しでも減らして、忙しい日々を乗り越えましょう。

目次

メルシーポットは洗うのが面倒

メルシーポットはとても便利ですが、使った後に洗うのが面倒です。

りほこ

これが唯一の欠点だと思うんだよね。

部品がたくさんあるから、それぞれ洗う必要があります。

メルシーポット部品

こんなにある部品を洗うのは忙しいパパやママは大変ですよね。

洗う頻度は1日1回でOK

メルシーポットの「はじめての鼻水吸引マニュアル」によると、最低1日1回は洗いましょうと書いてあります。

ということは、洗うのは1日1回で大丈夫!

1日1回しっかりと洗うだけで、雑菌の繁殖が抑えられます。

鼻風邪ひくと、1日何度も使うから洗う頻度が少ないだけでも負担が減りますね。

ただ、シリコンノズルとコネクターは毎回洗う必要があります。

りほこ

2つだけなら手間は少ないね。

メルシーポット簡単な洗い方

メルシーポットは簡単に洗えます。

ステップ1:部品を外す

メルシーポットの部品を本体から全て外します。

取り外す部品

  • 吸引ボトル:本体から持ち上げるように外す
  • ボトルカバー:ボトルから外す
  • フロートセット:ボトルカバーから取り外す
  • ボトルパッキン:ボトルカバーから外す
  • 排水管:ボトルカバーから取り外す
  • ノズルコネクター:チューブから引き抜く
  • シリコンノズル:コネクターから引き抜く
  • 吸引チューブ:本体から外す
メルシーポット部品名

ステップ2:部品ごとに洗う

スポンジに食器用洗剤をつけて、各部品を洗います。

りほこ

スポンジは食器用と分けてるよ。

私は安いスポンジを半分に切ったものを使ってます。

風邪が治って使わなくなったら、すぐにスポンジは処分です。

チューブの中は洗いにくいので、私は水洗いだけします。

メルシーポットをしまうときに、チューブはキッチン泡ハイターで洗います。チューブの中に泡ハイターを吹きかけて、水を入れて30分〜1時間放置。そして、水でよくすすいで流します。

ステップ3:乾燥 & 消毒

洗い終わったあとは、全ての部品にパストリーゼを吹きかけて自然乾燥させます。

パストリーゼ

チューブは内部の水が出やすいようにぶら下げて乾かします。

メルシーポットの消毒方法について説明書はこう書かれています。

吸引チューブ内部の洗浄と消毒

中性洗剤で洗浄した後、消毒用エタノールで消毒します。

吸引チューブ外部の洗浄と消毒

中性洗剤の水溶液を用いて、柔らかいスポンジ等を使い洗浄します。消毒は、消毒用エタノールを含ませた布などで拭きます。

*中性洗剤を薄めた水溶液に浸すと、チューブの内部と外部が一緒に洗浄できます。

その他の部品の洗浄と消毒

中性洗剤を薄めた水溶液に浸して洗浄した上で消毒液などに浸して、清潔な布などの上で乾かします。

ちゃんと消毒したほうがいいのは分かってるけど、正直面倒くさいので私はパストリーゼをかけて消毒終了にしちゃいます。

食器洗い機・電子レンジ・煮沸消毒は不可

洗う部品が少ない鼻水吸引器

鼻水吸引器は、子どもが風邪を引いたら昼夜関係なく1日中使います。メルシーポットは簡単に洗えますが、しっかりと洗って乾燥させる時間がとれません。

りほこ

夜中でも鼻が詰まって起きると使うから、乾燥できないし組み立てるのも大変。

そんなときは、もっと洗うのが簡単な鼻水吸引器があるととても便利です。

おすすめは「電動鼻吸い器 SUUPY」

電動鼻吸い器 SUUPY

SUUPYは携帯型の電動鼻水吸引器です。

直接吸引とチューブ吸引の2通りで使えます。

洗うパーツは

  • 直接吸引:4つ
  • チューブ吸引:3つ
電動鼻吸い器 SUUPYの部分

専用のブラシがついてるので、細かい穴でもラクに洗えます。

チューブ吸引しても、チューブは洗わなくてOK!鼻水の逆流をを防ぐ設計のため汚れません。

煮沸消毒は可能

メルシーポットと電動鼻吸い器 SUUPYを比較

電動鼻水吸引器2つを比べてみます。

スクロールできます

メルシーポット

電動鼻吸い器 SUUPY
タイプ置き型携帯型
洗う部品9つ直接吸引:4つ
チューブ吸引:3つ
煮沸消毒不可可能
サイズ幅約224mm×奥行き約90mm×高さ約143mm
(突起部含まず)​​
70×70×230mm
吸引力-83kPa±10%-50kPa±15%
価格10,890円13,000円
購入する購入する
各製品の比較

メルシーポットのお手入れについて気になる疑問

メルシーポットの洗い方についての疑問を集めました。

消毒の方法は?

メルシーポットは消毒用エタノールで消毒します。

煮沸消毒や電子レンジ消毒は不可です。

パーツが汚れたらどうすればいいの?

使っているパーツが変色したり汚れた場合、新しい部品に買い替えましょう。

メルシーポットは部品ごとに販売されています。

別売商品

  • ボトルカバー
  • 吸引ボトル
  • 排水管
  • フロートセット
  • 吸引チューブ
  • チューブストッパー
  • ACアダプター
  • ノズルコネクター
  • ボトルパッキン
  • シリコンノズル
  • チューブホルダー

まとめ:メルシーポットは洗うパーツが多い

電動の鼻水吸引器メルシーポットはとても便利ですが、洗うパーツが多いので正直面倒くさいです。

赤ちゃんの世話をしてると、なるべく時短ですませたいですよね。でも、簡単な洗い方をしたり洗う部品が少ない鼻水吸引器を検討することで、その面倒さが解決します。

この記事で、メルシーポットを使うときの手間が減るお手伝いができたら嬉しいです。

忙しい日々を少しでもラクに過ごしていきましょう。

以上、メルシーポットは洗うのが面倒なの!?ハイターで簡単にできる洗い方でした。

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この記事を書いた人

こんにちは!りほこです。
私は2人の娘を育てながら、毎日笑顔で楽しく過ごすことを大切にしています。子育ての中で学んだことや、役に立つ情報を発信しています。

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