人気の絵本の1つ「きんぎょがにげた」
どんな絵本なのか気になる〜。
そこでこの記事では、絵本「きんぎょがにげた」の基本情報や読み聞かせた子どもの反応、可愛いグッズを紹介します。
この記事を読むと、「きんぎょがにげた」のあらすじや子どもの反応が分かり、読み聞かせするイメージがつきますよ。
- 1歳向けの絵本が知りたい
- 「きんぎょがにげた」の内容が知りたい
- 「きんぎょがにげた」のグッズが知りたい
絵本「きんぎょがにげた」の説明
「きんぎょがにげた」の基本情報とあらすじを紹介します。
基本情報
商品名 | きんぎょがにげた |
著者 | 五味太郎 |
出版社 | 福音館書店 |
発売日 | 1982.8 |
サイズ | 22cm✖︎20.5cm |
ページ | 24ページ |
あらすじ
1匹のきんぎょが金魚鉢から逃げた。
どこに逃げたのか?
カーテンの模様の中かな。花の中にいるかな。
きんぎょが見つかったと思ったら「おや、またにげた」と次々に逃げていくきんぎょ。
最後には見つかるのか?
きんぎょがどこにいるのか探すのが楽しい絵本です。
きんぎょがにげたの対象年齢
「きんぎょがにげた」の対象年齢は2〜4歳です。
1歳2ヶ月〜3ヶ月ころからでも楽しめるよ。
理由は、指差しができるから。
きんぎょがどこにいるのか探しながら読める絵本なので、きんぎょを探せれば対象年齢の前でも楽しめます。
きんぎょがにげたを読み聞かせた反応
0歳のとき、1歳以降で読み聞かせたときの子どもの反応です。
0歳の反応
生後6ヶ月のときに初めて読み聞かせ。
結果は、無反応。
表情もなくて真顔だったよ。
その後、何度も読み聞かせしましたが反応はなく無の表情でした。
6ヶ月だと早すぎるみたい。
1歳以降
1歳0ヶ月頃から指差しをするようになり、久しぶりにきんぎょがにげたを読み聞かせしました。
「きんぎょはここだよ」と指を差しながら読み聞かせをしたところ、私の真似をしてきんぎょを指差してくれました。
きんぎょを指差してくれて感動したよ。ついに絵本を楽しめるときがきた!
そこから何度も読み聞かせしたところ、1歳3ヶ月頃からページをめくると、すぐにきんぎょを「ここー!」と指差すようになりました。
子ども自身で指差しするようになるよ。そうなると楽しそうに指差しするんだよ。
娘は1歳4ヶ月から楽しめるようになっています。
きんぎょを指差すのはいつから
赤ちゃんが指差しできるようになるのは生後10ヶ月頃から。
個人差あるよ。娘がはっきりと指差し始めたのは1歳0ヶ月ころからだったよ。
1歳0ヶ月のときに「きんぎょはどこ?」と聞くと、きんぎょがいない場所を指差していました。
私がきんぎょを指差すと、真似してきんぎょを指差してくれたよ。
娘がきんぎょを認識できるようになったのは1歳3ヶ月ころ。
そこからはきんぎょを指差しています。
きんぎょがにげたのグッズ
絵本「きんぎょがにげた」には色々なグッズがあります。その中から3つ紹介します。
きんぎょがにげた「つみき」
きんぎょがにげたの「つみき」です。絵本から飛び出したきんぎょやロケットなどがつみきになっています。
きんぎょがにげた「ランチグッズ」
お弁当箱やケース付きの箸、ランチ袋といったランチグッズがあります。
きんぎょがにげた「靴下」
【絵本ナビ】限定ですが、きんぎょがにげたの靴下があります。サイズは、キッズとレディースです。
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まとめ:きんぎょがにげたを読んでみよう
「きんぎょがにげた」は五味太郎氏による人気の絵本です。
絵本の対象年齢は2〜4歳。しかし、指差しができれば楽しめます。
娘がきんぎょを指差しできるようになったのは1歳3ヶ月ころから!そこからずっと楽しめてるよ。
きんぎょがにげたには様々なグッズがあります。
- つみき
- ランチボックス
- 靴下
その他にもタオルやマスキングテープなどのステーショナリーなどもあるよ。
「きんぎょがにげた」は公文がすすめている絵本の1つです。
公文がすすめている絵本は【2024年度版】くもん推薦図書5Aリスト【0・1・2歳向け】をご覧ください。
内容も優れており、子どもと一緒にきんぎょを探しながら楽しめるので、ぜひ読み聞かせしてみてくださいね。
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以上、指差しはじめたら「きんぎょがにげた」がおすすめ!子どもの反応&グッズ紹介でした。
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