【0・1・2歳】おててでたたこう!ピカピカひかる たいこえほんってどんな絵本?

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「音の出る絵本って知っていますか?」

本を開くとメロディーや歌・電車の音・動物の鳴き声などが流れてくる絵本のことです。
音の出る種類はいくつかありますので、子どもの好きな音を選ぶと、とても喜んで遊んでくれると思います。
詳細は「【0〜3歳におすすめ】音の出る絵本10選!楽しく遊べて子どもに大人気」の記事で紹介しています。

いろいろな音の出る絵本の中で、私が選んだのは「たいこえほん」。

りほこ

歌が大好きなこと、たいこを持ってなかったことが決めてだよ。

そこでこの記事では、我が家が購入した「おててでたたこう!ピカピカひかる たいこえほん」を紹介します。

この記事を読むと、たいこえほんのこと・メリット・デメリット・1歳児の遊ぶ様子を知ることが出来ますよ。

この記事がおすすめな人
  • たいこえほんが何か知りたい
  • たいこえほんが欲しい
目次

「ピカピカひかる たいこえほん」基本情報

おててでたたこう!ピカピカひかる たいこえほん
阿部直美 東京書店

内容紹介
年齢や遊ぶ場所に合わせてテンポ・ボリュームが変えられ、小さなお子様でも楽しくリズム遊びができる絵本。たいこをたたくとライトがピカピカ光り、歌詞に付いているマークに合わせてたたくと、よりリズム感が養われます。また、パパ・ママの声を録音してオリジナルの効果音が作れます。

出版社より

たいこえほんの3つのオススメポイント

たいこえほんをおすすめする3つのポイントを紹介します。

  • 小さな子どもの手でも叩けるたいこ
  • 効果音が40個
  • 16曲収録、うち3曲は歌あり

小さな子どもの手でも叩けるたいこ

叩けるたいこは3つ。大きいものが1つ、小さいものが2つです。
少し押す力は必要なので、0歳だと押しにくいです。

りほこ

1歳4ヶ月だった娘は上手く叩けませんでした。でも何度も繰り返すと音が出るようになったよ。

効果音が40音個

効果音が多いので、色々な音を出すことができます。
「たいこ」や「タンバリン」「マラカス」といった楽器の他に「ねずみ」「はと」「ねこ」など動物の鳴き声もあります。

効果音一覧
  • 中たいこ
  • 大たいこ
  • 小たいこ
  • たいこ
  • カスタネット
  • タンバリン
  • ウインドチャイム
  • ねこ
  • もくぎょ
  • ねずみ
  • ぼよよん
  • ドラム
  • びゅーん
  • すず
  • トムトム
  • ぽんっ
  • マラカス
  • ジャンベ
  • ギロ
  • トライアングル
  • つづみ
  • はくしょん
  • ハーブ
  • かしゃ(写真を撮るときの音)
  • はと
  • ひよこ
  • らっぱ
  • あいたた
  • ジュースハーブ
  • カズー
  • ぽわんぽわん〜
  • シンバル
  • ふえ
  • ほい
  • ビブラスラップ
  • チャイム
  • いぬ
  • かえる
  • かね
  • スレイベル

録音機能があるので、オリジナルの音を作ることが可能です。

りほこ

パパやママの声を録音すると子どもが喜ぶよ。

16曲収録、うち3曲は歌入り

歌入りは3曲。他13曲はメロディーが収録されています。
「童謡」や「となりのトトロ」といった子どもに人気の曲で、子どもはとてもノリノリです。

収録曲
  • おおきなたいこ(歌あり)
  • さんぽ(歌あり)
  • いっちょうめのドラねこ(歌あり)
  • おおきなくりのきのしたで
  • あたまかたひざポン
  • アイ・アイ
  • ごんべさんのあかちゃん
  • はと
  • おもちゃのチャチャチャ
  • おつかいありさん
  • げんこつやまのたぬきさん
  • ミッキーマウス・マーチ
  • となりのトトロ
  • もりのくまさん
  • てんごくとじごく
  • アマリリス
りほこ

娘はメロディーが流れるとニコニコ笑顔になるよ。

「たいこえほん」デメリット

「たいこえほん」のデメリットは2つ

デメリット
  • 歌詞がやぶれる
  • 効果音がすぐ変わる

歌詞がやぶれる

説明や歌詞が書かれている本の部分はやぶれやすいです。

子どもが力任せにページをめくると簡単にやぶれます。

りほこ

我が家は1週間でページがやぶれたよ。

テープで修正をして遊んでいます。

効果音がすぐ変わる

曲が流れているときは決まった効果音が出ますが、たいこだけで遊ぶときは叩くたびに効果音が変わります。

いろいろな音を楽しめますが、たいこの音だけでは遊べません。

りほこ

子どもは叩くたびに違う音が出るから楽しそうだよ。

「たいこえほん」メリット

「たいこえほん」のメリットは2つ

メリット
  • リズム感がつく
  • 押す力が身につく

リズム感がつく

歌詞のページには、たいこを叩くタイミングが書いてあります。その通りに叩くことで音のたたき分け、音色の違い・リズム感が身につきます。

りほこ

最初はリズムに合わせて子どものペースで叩いてもOK。

押す力が身につく

たいこを叩く時に少し力が必要です。また、メロディーボタンを押すときにも指先の力が必要になります。毎日、叩いたり押したりすることで指先や手の力が身につきます。

1歳3ヶ月児がたいこえほんで遊んでいる様子

最初は親がボタンを押してメロディーや歌を流して太鼓を叩く見本を見せました。
娘は真似をするように太鼓を叩き始め、何度も叩いては笑顔で喜んでいました。

りほこ

「押したら音がでる」ということがおもしろいみたい。

まだ、曲に合わせてたいこを叩くことは難しいようですが楽しく叩いています。

1歳6ヶ月になるとメロディーボタンを押して曲を流せるようになりました。

りほこ

ミッキーマウスマーチや森のくまさんがお気に入りだよ。

自分の好きな曲を流しては走り回ったり、たいこを叩いて喜んでいます。

まとめ:音なる絵本で遊ぼう

おててでたたこう!ピカピカひかる たいこえほん」の紹介をしました。

ポイント
  • 小さい子どもの手でも叩けるたいこ
  • 効果音は40個
  • 16曲収録、うち3曲は歌あり

効果音は、自分の声を録音してオリジナルの音を作れます。

子どもはボタンを押して曲が流れたり、たいこの音が出るのが楽しいようで、たくさん遊んでいます。

りほこ

お気に入りの曲は、ボタンを繰り返し押して遊んでるよ。

ぜひ、たいこえほんを試してみてくだいね。

たいこえほんは音の出る絵本の1つです。他の音の出る絵本は「【0〜2歳オススメ】音の出る絵本って何?どんなものがあるのだろう?」で紹介してます。

以上、【0・1・2歳】おててでたたこう!たいこえほん紹介でした。

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この記事を書いた人

こんにちは!りほこです。
私は2人の娘を育てながら、毎日笑顔で楽しく過ごすことを大切にしています。子育ての中で学んだことや、役に立つ情報を発信しています。

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